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事故報告書の書き方
事故報告書は、業務上で発生した事故について、事故が発生した日時や場所、事故の原因、事後処理などについて報告するためのものです。災害事故など被災者がいる場合には、被災者の氏名などの詳細や傷害状況についても具体的に報告します。
事故報告書は、事故処理のためや、今後同様の事故を起こさないための対策を講じるため、また、被災者がいる場合は、保険申請のために必要なものです。始末書や詫び状とは異なるものですので、お詫びの文章や感想などを書く必要はありません。
また、事故の原因を追究したり、犯人探しや告発を行うものでもありませんので、根拠のない憶測を記載することも避け、具体的な記録のみを記入するようにします。
事故後の対応については、自分の権限で行ったのか、上司の指示によって行ったのかの区別も明記します。
事故報告書の書式やフォーマットを作成しておく場合には、次のような項目、記入欄をもうけておくとよいでしょう。
- 提出日、事故報告書の作成者の氏名と所属
- 閲覧者の捺印欄(直属の課長だけでなく、次長や部長などの捺印欄も忘れずに)
- 事故の発生日時、発生場所、事故原因、事後処理、対策・所感の記入欄
災害事故報告書の場合は、下記の項目も設けましょう。
- 被災者の氏名、生年月日、住所、所属、勤続年数と傷害の部位と程度、治療、入院先の病院名などの詳細
- 被災者が休業する場合の見込み日数、全治にかかる日数の記入欄
- 再発防止策